サンパギータの香り
スナンスナンでは、フィリピンの伝統療法ヒロットトリートメントに、SAMPAGUITA(サンパギータ)の精油を使用しています。
サンパギータは、ジャスミンの仲間で、日本では茉莉花、ジャスミン・サンバックともいわれます。豊潤で濃厚な香りが特徴で、血液の浄化作用や女性ホルモンのバランス調整、リラックス効果などが期待できます。
フィリピンの国花でもあり、国賓が訪れる際にはレイにも使われる代表的な花です。
サンパギータの精油を作るには、香りが強くなる明け方に小さな白い花を大事にひとつずつ摘んでいくためとても手間がかかります。さらに、8,000もの花びらから、たった1mlしか採れないため、とても稀少で高価なものになります。
ヒロットでは、神の果物といわれるココナッツから採れたココナッツオイルとサンパギータを合わせたオイルでトリートメントをしていきます。
日本では希少なサンパギータの香りをぜひサロンでお試しください。